会社概要
社長あいさつ
当社は昭和19年の創立から平成26年で70周年を迎えました。 青果物流通という大切な公共的役割を担い、半世紀以上もの永きにわたりその期待と責任にこたえ続けることが出来ましたのは、市当局による格段のご指導をはじめ、 産地の生産者並びに買受人各位また当社を取り巻く関係者の皆様の変わらぬご厚情の賜物であると存じ、衷心より厚く御礼申し上げます。 変わり行く時代背景と共に青果物の流通形態も様々な進化を遂げてまいりましたが、私共はこの輝かしい歴史と伝統を享受するだけでなく、 更に社会貢献をしながら発展させ次代に伝えねばなりません。
しかしながら、欧米の財政問題、経済成長が著しかった中国を始めとするアジアの新興国がブレーキになるなど、 昨今の世界経済はかってない危機的状況に見舞われ、我が国においても歴史的な円高の長期化でデフレ傾向が継続したままで景気低迷し、 今後においても先行不透明な大変重苦しい環境下が予想されますが、公共的使命の達成と同時に食の安全・安心をお届けする卸売市場として邁進すると同時に、 産地県として特色ある青果物を積極的に発信してまいりますので引き続きご支援を賜わりますようお願い申し上げます。
社是
一、感謝 一、信頼 一、創造
沿革
当社は昭和19年11月、太平洋戦争のさなかに戦時統制令により、生 徳島青果市場と産 阿波農産物株式会社が合併し、徳島市青果物配給株式会社として発足いたしました。
昭和20年8月、終戦をむかえ、幾多の規制が廃止され、活発な経済活動がよみがえった昭和23年3月に社名を今日の徳島青果株式会社に改称いたしました。
その後、高度経済成長を背景に青果物需要も拡大の一途をたどり、業績も順調な伸びを示してきましたが、同時に流通機構の整備と施設の大型化に対応すべく、 昭和48年2月に全国で33番目の総合食品卸売市場として徳島市中央卸売市場に入場いたしました。入場後は、都市化の進展や消費水準の向上など本格的な大型流通時代を迎え、 取扱高も昭和56年3月には四国で初の取扱高100億円の大台を突破し、平成10年には異常気象による品薄基調と玉葱を始めとした加工需要も手伝って取扱高160億円台を残すまで順調に推移しておりました。 しかしながら、バブル崩壊後は景気低迷に加えて流通構造の変化や取引形態の多様化、又 市場外流通との競争激化や生産地の高齢化等で後継者不足に陥るなど様々な悪条件が重なり、 その年の気象条件にも大いに左右されましたが、近年では130億円前後の取扱高となり、大変厳しい環境下になっておりますが、 今後も生産・消費双方の期待に応えつつ業績の向上と利益確保を目指しつつ、公的使命の達成に邁進いたす所存でございます。
売上実績
売上実績グラフ